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出っ歯は自分で治せるものなのか?

出っ歯に悩んでいる人で、どうにかして自力で治せないものか?と考えている人は意外にいらっしゃいます。

 

何を乱暴なことを言っているのかと呆れてしまうかもしれませんが、あながち間違いでもないと言えます。

 

問題なのは自分でどのように治すか?です。

 

例えば、前方に突出してしまった前歯を手で強引に後方へと押し込んだり、金槌などで叩いたりといった短絡的な方法では出っ歯は治りません。

 

それ以前に歯を傷つけてしまったり、ひどい場合は破折させてしまうこともありえるでしょう。

 

歯の表面は、エナメル質と呼ばれる非常に硬い組織で覆われていることは有名ですが、かといってそれほど衝撃に強いわけではありません。

 

よくある事例として、お子さんが地面に転んでしまい前歯を折ってしまう人がいます。また、野球のプレー中にボールが前歯に当たって、歯の神経が死んでしまうというケースも多々あります。

 

このように、歯というのは外からの刺激に対して弱い面もあります。ですので、先ほど申し上げたような強引な方法で突出した前歯を引っ込めようとするのはやめましょう。

 

出っ歯の原因となっている生活習慣を改善させる

出っ歯の原因となっている生活習慣なりを改善することで、前歯の傾斜や突出を治すことは可能です。

 

例えば、普段から口が半開きになってしまっている人がいます。それが単なる癖からなのか、あるいは骨格によるものなのかは人それぞれですが、こうした状態は出っ歯を助長します。

 

歯列というのは、口腔内の頬粘膜と口唇による内側への圧と舌による外側への圧が均衡を保つことで形成されています。

 

ここでもし、口が絶えず開いた状態になっていると口唇による内側への圧が減少するため、前歯が自然と前方へと突出していってしまうのです。

 

ですので、こうした状態にある人はまず口を閉じることを心掛けましょう。つまりこれは口呼吸から鼻呼吸へ移行することを意味しています。

 

その他、舌で歯の裏側を押し出したりする癖も自分の意思で治すことができます。

 

こうしたことから、出っ歯はある程度自分の意思と努力で改善することが可能であると言えますが、その効果は低いといえます。

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