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ワイヤー矯正で出っ歯を治す

出っ歯を治す最もスタンダードな方法は歯列矯正です。

 

前方に飛びだしている前歯を矯正器具を用いて、物理的に移動させます。矯正方法には、さまざまなものがありますが一般的にはワイヤー矯正が選択されます。

 

ワイヤー矯正とは文字通りワイヤーを用いた矯正方法です。

 

具体的にはブラケットと呼ばれる装置を歯の表面に設置し、金属製ワイヤーを通していきます。

 

出っ歯となっている前歯だけでなく、犬歯や臼歯にまでワイヤーを伸ばし、歯列全体で前歯を正常な位置へと戻していきます。

 

治療期間は、出っ歯の程度にもよります。

 

多くの場合、前方にでている前歯のみを矯正するだけでは、出っ歯は治せません。その他の歯の位置も調整していくため、通常1〜2年はかかります。

 

また、前歯を動かすためのスペースが足りない場合は、左右の小臼歯などを抜歯します。

 

虫歯にもなっていない全く健全な歯を、どうして抜かなければならないのか・・という疑問をお持ちの人も多いかと思います。確かに、健全歯を抜くのには抵抗があります。

 

けれども、出っ歯のような歯列不正を温存しておくことのほうが結果的に虫歯を誘発したり、歯周病を引き起こすという悪影響が大きかったりするのです。

 

もちろん、そうして出っ歯を治すことで審美性も著しく回復するという利点もあります。

 

出っ歯を治すためのワイヤー矯正は、原則的に保険が適用されません。ですから全額自己負担となるため、数十万円の費用がかかると考えておいたほうが良いでしょう。

 

加えて矯正期間中はワイヤーが表面に露出しているため、かえって見た目が悪くなるというデメリットもあります。

 

それだけでなく口腔内に金属製の装置があることで清掃性が劣り、ブラッシングが非常に難しくなりますので念入りに口腔ケアをする必要がでてきます。

 

これらの苦労を経れば、出っ歯というコンプレックスから一生解放されることができます。

 

出っ歯におけるワイヤー矯正というのは比較的簡単な治療なので、ほぼ成功すると考えて間違いありません。

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